インプラントの基礎知識

インプラントの種類

インプラントは近年主流となっている新しい歯科治療の方法であり、その治療法も今までに無いような画期的なものとして認識がなされているものです。インプラントを使用した歯科治療の主な考え方としては、インプラントといわれる人工歯の根となる部分を顎の骨に埋め込むことでその上に人工歯を装着するというもので、天然歯に非常に近い構造を持っていることが特徴の一つとされています。

顎の骨を使用することによってインプラントを装着するための方法は1回法と2回法の二つが存在し、それぞれ使用する器具や手術の手順が違い、それぞれ長所と短所が存在するために状況に応じて使い分けられています。

1回法というものは1回の手術によって、インプラントの装着とインプラントと人工歯をつなぐ働きを持つアバットメントとの装着までを一度に行うことのできる方式で、最初はヒーリングアバットメントといわれる部分を体外に露出させる形で種々多雨が行われることが特徴の一つとして挙げられています。

それに対して2回法は一度目の手術でインプラントを顎の骨に装着し、数ヶ月から半年後に十分にインプラントと骨が結合したことを確認した上で、再度手術を行い、アパッドメントを装着することになるインプラントの装着法であるとされています。

1回法と2回法ではそれぞれに用いられるインプラントの形状なども変わってくるものであり、主に1回法では1ピースのインプラントを、2回法では2ピースのインプラントが使用されることとなるのです。それぞれインプラントとアバットメントが一体化したものかそうでないかの違いがあり。手術のしやすさやコスト、トラブルへの対処法など様々な違いがあるために状況に応じて使い分けがなされることとなっています。